2011年03月13日
近圏初戦結果
昨日の久留米近圏大会、1回戦が行われました。
相手は久留米支部の北野ベアーズさん。
私の記憶では、初めての対戦?かと思われます。
初回から、チャンスがありながら得点できず、嫌な立ち上がりとなりますが、先発:大祐は初回から快調なピッチングを続けます。
そして、2回裏、相手のミスから1点先制します。
が、その後チャンスはありながらも追加点が奪えず、5回表フォアボールから始まり、大祐のボークなどで2アウト2・3塁と攻められます。
そしてライト線にふらりと上がったフライが落ちて逆転タイムリーとなります。
7回表にも2点を奪われ、その後の攻撃も得点できず、結局1-4で初戦敗退となりました。
負けるときにはこんな負け方という様な典型的な負け方でした。
一番の要因は、守り。確実にアウトにできる場面できちんとアウトする。
それが出来ないところに弱さがあります。
2番目に走塁。次の塁を狙う意識・意欲が欠けているプレーが目立ちました。
序盤に得点のチャンスがありながら生かせなかったのも、積極的な走塁ができなかった事が要因の一部です。
これから次々と、大会が続きます。
この負けから何かをつかんで次のステップにしてください!
PS.集合写真、試合後に撮影となりました。竜輝の表情が結果を物語っていますね。
相手は久留米支部の北野ベアーズさん。
私の記憶では、初めての対戦?かと思われます。
初回から、チャンスがありながら得点できず、嫌な立ち上がりとなりますが、先発:大祐は初回から快調なピッチングを続けます。
そして、2回裏、相手のミスから1点先制します。
が、その後チャンスはありながらも追加点が奪えず、5回表フォアボールから始まり、大祐のボークなどで2アウト2・3塁と攻められます。
そしてライト線にふらりと上がったフライが落ちて逆転タイムリーとなります。
7回表にも2点を奪われ、その後の攻撃も得点できず、結局1-4で初戦敗退となりました。
負けるときにはこんな負け方という様な典型的な負け方でした。
一番の要因は、守り。確実にアウトにできる場面できちんとアウトする。
それが出来ないところに弱さがあります。
2番目に走塁。次の塁を狙う意識・意欲が欠けているプレーが目立ちました。
序盤に得点のチャンスがありながら生かせなかったのも、積極的な走塁ができなかった事が要因の一部です。
これから次々と、大会が続きます。
この負けから何かをつかんで次のステップにしてください!
PS.集合写真、試合後に撮影となりました。竜輝の表情が結果を物語っていますね。
Posted by タイガース管理人 at 07:28│Comments(2)
この記事へのコメント
課題が残る試合でしたね。しかし、一つ一つ課題を克服して行けば、必ず強くなると信じます。これからです!がんばれ!
東日本大地震の被災者の無事を、心から祈ります。
一人でも多くの方が助かります様に。
被災地の皆さん、頑張ってください!
東日本大地震の被災者の無事を、心から祈ります。
一人でも多くの方が助かります様に。
被災地の皆さん、頑張ってください!
Posted by 泥酔反省 at 2011年03月13日 16:25
東北関東大震災で被災された方々にお悔やみを申し上げますと共に、一人でも多くの人が生存できますことを心より祈念いたします。
テレビから流れてくるニュースを目にするたびに、ここうきはの地で何もできない自分自身に、歯がゆさや虚しさを感じずにはいられません。
今私たちが普通に生活できることや何気なく家族と過ごせていること、もちろん当たり前に野球を楽しんでいる子供たち・・・、このことの幸せを改めて実感しています。
久留米近圏の結果は残念でした。去年はいつ負けてもおかしくなく、逆に決勝戦に進んでも不思議ではないような僅差のゲームの連続でした。
(試合を見ていないので何とも言えませんが)今年も1回戦を勝てば、波に乗って上位に勝ち進んでいたかもしれません。今年の彼らは、それだけの可能性を持ち合わせていると思います。
試合に勝利して喜び、試合に負けて涙することができることを幸せに感じ、被災され好きな野球をできなくなった友達達の分まで、今を精一杯に生きてほしいと思います。
テレビから流れてくるニュースを目にするたびに、ここうきはの地で何もできない自分自身に、歯がゆさや虚しさを感じずにはいられません。
今私たちが普通に生活できることや何気なく家族と過ごせていること、もちろん当たり前に野球を楽しんでいる子供たち・・・、このことの幸せを改めて実感しています。
久留米近圏の結果は残念でした。去年はいつ負けてもおかしくなく、逆に決勝戦に進んでも不思議ではないような僅差のゲームの連続でした。
(試合を見ていないので何とも言えませんが)今年も1回戦を勝てば、波に乗って上位に勝ち進んでいたかもしれません。今年の彼らは、それだけの可能性を持ち合わせていると思います。
試合に勝利して喜び、試合に負けて涙することができることを幸せに感じ、被災され好きな野球をできなくなった友達達の分まで、今を精一杯に生きてほしいと思います。
Posted by 杜の都 at 2011年03月13日 21:42